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Looking back 2014

2014年12月31日
2014年はどんな年だったろうか。。

仕事では講演の依頼が増え、論文や学会での発表が少なかった1年だった。
その中で、1月の岡山の講演では色々な先生方との繋がりができ、
来年の8月にSpringer社から出版予定である Oral Cancer - Diagnosis and Therapyの執筆の依頼が来た時は本当に嬉しかった(相当大変でしたが・汗)。

研究では若い頃の夢である散乱線研究が実現しそうで。

別れもあったけど出会いがいっぱいあった。
出会いの一番は岡山のS先生。色々な心遣い本当に感謝している。
BMT患者さんの口腔ケアの粘膜炎病脳期間の短縮効果の重回帰分析の報告もう少しお待ち下さい。
広島のH先生との出会いも今後の自分の仕事において相当のプラスになる出会いだったと思う。
散乱線予防の歯科金属除去の賛否やデンタルディバイスの有効性についての想いは同じだと思う。
実はこの想いは故・O先生も同じだった。。
放射線治療医の先生方に歯科としての想い(意見)をしっかりと伝えられるよう頑張ります!
さらに、散乱線・デンタルディバイスの研究でも最高の研究者達と出会えた。
彼らとの関係も長く長く続けていきたい。

病院外来業務では医局の協力はほとんどないのだけど、
他部門から7人もの歯科衛生士さんが協力衛生士として忙しい業務の中、
私の行っている「がん口腔管理・口腔ケア」に参加してくれて本当に感謝している。

全国誌のがんサポートから取材が来たり、
わたしの記事です。
がん認定看護師さんから口腔ケアの講習会の依頼があったり。。。

プライベートでは息子が最後のインターハイ出場、同志社大学推薦辞退・涙。
4年前に大病を患った母親に大きな節目が。。
最高のサーフボード職人のYさんと対面で飲んで寝て。。。

2013年は尊敬し私の教科書の様な存在だった先生との突然の別れで相当落ち込んでいたんだけど、
それ以上に出会いがあった年だったと思う。

さて、今年はどんな仕事をしただろうか。

著書
印刷中1編
Oral Cancer - Diagnosis and Therapy
Capter 15 Oral and Dental Healthcare for Oral Cancer Patients: Planning, Management, and Dental Treatment. Springer.

総説(筆頭のみ)
印刷中1編
同種造血幹細胞移植における口腔ケア-適切で効果的な口腔ケアのための基礎知識-.日本口腔ケア学会雑誌.2015, 9: 5-11.

論文(筆頭のみ)
投稿中1編
Effect of casein phosphopeptide–-amorphous calcium phosphate with sodium fluoride on the root surface condition of cancer patients with subjected to head and neck radiotherapy: A pilot study.Clinical Oral Investigations.

商業誌(筆頭のみ)
放射線口腔粘膜炎の悪化を予防するデンタルデバイス-その製作方法と臨床効果.デンタルダイアモンド.2014; 6: 156-160.目次

講演・セミナー
6回
1)口腔癌原発巣の進展度診断と再発の検出におけるCTの役割.第32回日本口腔腫瘍学会(1/23)
2)新潟大学医歯学総合病院のがん口腔管理~放射線治療・化学療法を中心に~.第2回 周術期等の高度医療を支える歯科医療を具体的に考えるシンポジウム(1/26)抄録
3)新潟大学医歯学総合病院における頭頸部放射線治療の口腔管理(口腔ケア)-内容・効果・課題-.第11回口腔ケア学会(6/28)抄録
4)放射線口腔乾燥症のマネージメントとピロカルピン塩酸塩の可能性.第24回日本口腔内科学会・第27回日本口腔診断学会(9/20)
5)がん治療と歯科医療.群馬県歯科医師会新潟大学歯学部同窓会学術講演会(9/6)同級生が書いてくれた私の記事
6)がん治療のための口腔ケア-がん看護に役立つ基礎知識-.新潟大学医歯学総合病院 がん化学療法看護キャリアアップ研修会 (10/15)

学会発表(筆頭のみ)
海外
なし
国内
1)同種造血幹細胞移植関連口腔粘膜炎の危険因子とsystematic oral managementの役割.第36回日本造血細胞移植学会(3/7-9)
2)金属修復物の散乱線による放射線粘膜炎悪化の予防を目的とした散乱線防護デンタルデバイスの効果.第11回口腔ケア学会(6/28-29)

研究費獲得(研究代表者のみ)
1)基盤研究(C) 3次元線量分布解析システムを用いた金属修復物とスペーサーの線量分布への影響の解明

多施設共同研究
1)化学放射線療法を行う頭頸部癌患者における成分栄養剤(エレンタール)の有用性に関する第Ⅱ相試験(NCC、市民H、新大MDH)
2)仮題:放射線口腔乾燥症患者の根面う蝕・知覚過敏に対する局所応用型new agent ( Butler root jell ? )の有効性に関する観察研究(SCC)
3)仮題:がん化学療法における唾液中薬物動態と口腔有害事象に関する研究(顎顔面外科・慶応大学)

単一施設研究
1)歯科的な視点からの放射線口腔乾燥のリサーチと治療に関する研究

新規獲得資格
なし



国際誌投稿は何とかできたけど受理されるかは?・汗。

学会発表は年最低2回の目標はクリアできたけど、国内のみ。。

印刷中の
「 Oral and Dental Healthcare for Oral Cancer Patients: Planning, Management, and Dental Treatment」
「同種造血幹細胞移植における口腔ケア-適切で効果的な口腔ケアのための基礎知識-」
は刷り上がりが楽しみ。。

科研は結構進み、来年はInternational conference of Radiation Research、日本医学物理学会、歯科放射線学会、JASTROで発表予定。

「歯科的な視点からの放射線口腔乾燥のリサーチと治療に関する研究」は数年後が楽しみ。。

今年は、
大切な輪がさらに広がり
臨床と研究での立ち位置が自分の中でクリアになった年だった。

今年もあと1時間。。
明後日は3年ぶりに実家に1日だけ帰り、久しぶりに父親、母親、弟に会ってくる。
来年は年男。
吉と出るか凶と出るか。。
ちょっとバタバタしそうだけど、
大吉の年にしようと思う。。(^^)V
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