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下を見ないで、前を向いて(^^)/

2009年11月08日
波のない週末。。
波乗りから始まらない1日は何だか物足ない。
でも、その代わり、家族といっぱいコミュニケーション取れたし、溜まっていた仕事も結構進んだ。

なによりも、家族3人と1匹で晴天の下、河川敷で
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思いっきり走って、思いっきり笑って、
いろんな人たち、いろんな動物たちとコミュニケーションが取れた。

これって生きている証!!

だって一人ぼっちじゃないってことは

生きている証拠でしょ!


そして、思いっきり笑ってられたんだもん。こんな幸せなことはないと思う。。

明日はどんな1日になるんだろうか?。。
そんなことを考えると何だかワクワクする(^^)。
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Happy Christmas

2009年12月25日
今日はクリスマス。


今朝の Christmas Waveは逃したけど、それなりの一日だった。

出張から帰ってきて TVを見ていたら John and Yokoの特集をやっていた。

数年前に舌癌で組織内照射をし遠隔転移で亡くなった患者さんの奥様のことを思い出した。
彼女には子供がなく、僕のことを自分の子供のように思っていたのかも知れない。
彼女は旦那様が亡くなったから、毎日のように僕の外来に来ては旦那様の思い出を泣きながら語っていった。

当時の僕はグリークケアについて詳しくなく、ただただうなずいているだけだった。

この経験が数年前に行ったある研究のきっかけになった。

研究の内容はがん治療前・治療中・治療後の患者さんのニーズを探るものだった。

研究方法はいたって簡単で、患者さんに当時の事を思い出して頂きその当時の大切な物を5つあげて頂き、5つの大切な物のそれぞれの比率を述べて頂くものだった。

総ての患者さんのそれぞれ時期において、
病気のこと副作用のこと家族のこと
が、共通した上位3項目だった。

治療費や仕事等のお金についてはそれぞれの患者さんの立場や社会的地位で挙がったり挙がらなかったり。

趣味等の人生を充実させる様な項目も人それぞれだった。


この研究で胸を張って言えることは
がん患者さんががんであると言われてから、もしかしたら、がんになる前からかも知れないけれど、
家族の幸せ・笑顔を望んでいるってこと。
誰一人として家族の不幸・涙は望んでいないってこと


がんでなくても、人の死は必ずくる。そこには残された家族が存在する。
そして、人の死、特に身近な人の死は悲しいものだろう。
僕はまだ身近な人の死の経験がないのでどれ程悲しいものなのか想像が付かないが。。

月並みな表現かも知れないが、人は死に灰になっても、残った家族、友人、医療者等の周りの人の心の中で生き続ける事が出来るし、
患者さん自身は
大切な家族がいつも涙目で
いつまでも目の前の幸せに気付かないで居ること
を望んでいない!!
って事もこの研究で知った。

がんで大切な人が天国に行ったら悲しんでばかり居ないで、
無理に存在を思い出から消し去るのではなく
毎年 Christmasを天国の人と家族みんなで Happyに送ってもらいたい。
なぜなら、天国にいる大切な人は家族にそれを望んでいるから

そして、もし、がんと闘っている大切な人がいるならば、治療の目的や結果がどうであれ、
1分でも1秒でも早く自分自身が Happy Christmasを送れるように
そのひとを笑顔で支えてほしい。

決して無理はしなくて良いと思う
「ゆる~く、頑張る(^^)V」
みたいな感じで。



John Lennon Happy Xmas (War is Over) - More amazing video clips are a click away


そう、これこそがクリスマス、
君は何をしてきたのだろう
また別の年が終わり
新しい年が今始まったばかり
そう、そして、これこそがクリスマス
あなたたちみんなが楽しめますように
近くの人たちにも大切な人たちにも
年老いた人にも若い人にも

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笑顔を見せて下さいね。

2010年07月01日
今日は、大事な彼氏を亡くしたSちゃんと色々話して、彼女の純粋な気持ちに目頭が熱くなった。
今まで、彼女の真っ直ぐで切ない一言一言が「大切な人を亡くしたご家族の率直な気持ち何だろうなぁ」って大変勉強になっていたんだけど、そんな彼女の心の中を覗けないことは大変残念。
でも、君の Pureな気持ちはこれからも僕に発信して下さいね。
そして、いつかは僕に君の笑顔を見せて下さいね。
君には何のメリットもないかも知れないけど、僕の周りの多くの人達の勇気になり力になるから。。。

夕方、頭頸部外科の検討会の後、最近体調を崩したD樹の顔を見に行こうと思ったんだけど、彼の病室の前で怖くなって帰って来ちゃった。
何やってんだろう。。
情けない。。。
サッカー好きの彼。まだ君の試合は終わっていないよ。
World Cup南アフリカ大会での日本代表のようにしっかり守ってしっかり攻めて、また、僕に太陽のような君の笑顔を見せて下さいね。
僕もしっかりするから。。。
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おやすみなさい(^^)/

2010年07月31日
2010.07.26.......

先生がお部屋に行くとサッカー少年の君は必ず言っていたね。
「先生、僕、足だけは細くしたくないから出来るだけ歩くようにしてるんだ」って。
吐き気や倦怠感があるのに。。。

先生が「体調の悪い時は無理に口腔ケアしなくて良いけど、体調良いときにしっかりやって貯金を作るんだ。サッカーの練習だって一緒でしょ」って言ったとき、君は大きくうなずいて、
それ以降、君の口はず~っと綺麗だったね。

君は入院中、ず~っと、退院した後のことを前向きに考えて常に努力していたよね。

そして、一時退院の時、先生に向かって大きく手を振ってくれた君の姿、先生は一生忘れないよ。

先生、君が再入院したのを知ってから、君に会いに行ってたんだよ。君は寝てたけどね。
そのときお母様が君と一緒に見たサッカーワールドカップは最高の思い出だって言ってたよ。
でもね、お母様はこうも言ってた。
「一緒に見たワールドカップは最高にうれしい思い出だけど、4年後にワールドカップを見たら君を思い出して泣いちゃうかも」って。。。。。

先生、君にお願いが2つあるんだ。

・もし、君のお父様やお母様が4年後のワールドカップまで君のことを思い出すたびに泣いていたら、
「僕はいつもお父さんやお母さんの心の中に居るんだよ。だから、泣かれると僕も悲しい気持ちになるし、笑ってもらえると僕も幸せな気持ちになるんだ。僕はいつもみんなと笑っていたいんだよ」
って、二人の夢の中で笑顔で言って欲しいんだ。。

・もし、先生が色々なことで挫けそうになったら、
「先生、何やってるの?先生僕に言ったよね。無理せずがんばれって、だから、無理に走らなくていいから・時には止まってもいいから・しっかり前を見て!!」
って、先生の夢の中で君のその素敵な笑顔で檄を飛ばして欲しいんだ。

頼んだよ!!

うんじゃ、おやすみ。。



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リレー・フォー・ライフ新潟 2016

2016年09月20日
リレーフォーライフ新潟 2016に
がん歯科支持療法チーム(Team Dental Oncology」として参加しました。
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リレー・フォー・ライフとは、
がん患者さんやそのご家族を支援し、
地域全体でがんと向き合い、
がん征圧を目指している
チャリティ活動です。

Save Lives(命と心を救う)を使命とし、
この使命を支える3つの柱(テーマ)を持っています。
それは、
Remenber(しのぶ):がんで亡くなった大切な人を追悼し、がんと闘っている人を敬うこと、
Celebrate(いわう):がんを乗り越えた人やご家族、その支援者を称え、祝うこと、
Fight Back(たちむかう):がんに負けない社会つくること、
です。

台風で大荒れの予想でしたが、
みんなの想いが通じたのか、
曇り時々小雨で涼しく快適な2日間でした。

まずは、実行委員長の伊勢みずほさんによる開会の挨拶
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最初は、サバイバーズラップ(サバイバーだけのリレー)です。

ケアギバーズラップ(家族、支援者だけのリレー)が続きます。
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この後は、
サバイバー、ケアギバー関係なく、
みんなで語り合いながら歩きます。

リレーは24時間続きますが、
色々なイベントに参加したり、
様々な展示ブースを見たり、
各々が思うがままに楽しみます。

当日は、
ホスピタルクラウンとの触れ合い、
サバイバーの龍平くんの歌、
蘭燃さんの歌、
マジシャン-KAZによる手品、
Peaceさんのファイヤーパフォーマンス、
等々、楽しいイベントが盛りだくさんでした。

Peaceさんによるファイヤーパフォーマンス、ド迫力でした!!
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Empty Tableです。
Empty Tableとは、このイベントに来ることが出来なかった全ての人々に捧げる場です。
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蘭燃さんの歌声が夜空に響きます。魂が揺さぶられました。
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伊勢さん、五十嵐さん、2人のサバイバーによる朗読。。心にしみました。。
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この後に参加者全員でサイレントウオークを行い、
リレーウオークに突入です。

夜の8時頃です。
HOPE、みんなの想いです。。
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夜の12時が回った頃です。
同じ所から撮った写真ですが表情(雰囲気)が随分違います。。
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1周、1周、表情が変わる景色を見ながら、
がん患者さん、家族、支援者の想いや感情も、
そのステージ、ステージで変わるんだよなぁ。。。。
なんて思い、

がん歯科支持療法は、
まだまだ認識されていませんが、

歯科医師として、お口から、
大学病院勤務の口腔放射線腫瘍認定医として、医学(研究)と医療(臨床)から、
がん患者さん、ご家族、支援者に
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HOPEを与えられる存在になれるよう頑張ろうと
あらためて思うことができ、
大変よい2日間になりました。。

閉会式の後、
みんなで集合写真を撮りました。
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私の患者さんも数名参加しており、
病院ではできない会話ができ、
大変有意義に過ごせました。
来年も参加したいと思います。。。







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