05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

自己紹介

2020年11月07日
10年以上前の話ですが、私は口腔がんの放射線治療を勉強したく歯学部卒業後約3年間、某医学部放射線科で放射線治療の勉強をさせて頂きました(その後も継続して約10年放射線治療にかかわらせて頂きました)。当時の私の師匠に当たる方は現在、某がんセンターで放射線部長をされています。
この3年間で、私の師匠は治療技術だけではなく、治療中や治療後のがん患者さんの副作用対策の大切さを教えくまれました。
同時期に、がん治療と平行して頭頸部がん患者さんの口腔ケアや歯科治療を行っていた現某国立大学歯科放射線科の教授と出会いました。私はこの教授の知識と人柄にすっかり惚れ込み、以来、歯科医師としてのがん患者さんの口腔ケア、画像診断医としてのがん画像診断を私のライフワークの2本柱とすることを心に決めました。

この10数年間、微力ながら続けてきましたが1人の歯科医師としての限界とネットという万人に開かれた情報発信源に大きな可能性(反面怖いのですが)を感じこのブログを立ち上げることしました。

このブログが、がん治療やがんケアに携わっておらる方、がん口腔ケアに興味のある方、患者さん、ご家族との良縁のきっかけになることを願って。。。。
2009.11.吉日
Katsu




私の詳細はこちら

クリックして下さい。

本ブログのルール

クリックして下さい。
スポンサーサイト
自己紹介

2017年02月18日
名称未設定-2

明日 2/19から、新潟大学ラジオ公開講座「お口が支えるがん治療」が始まります。
テキストは放送日1週間前に下のホームページで公開されます。

聴いていただけると嬉しいです(^^)

新潟大学ラジオ公開講座←クリックすると詳細を説明しているホームページに移動します。



仕事日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

Looking Back 2016

2016年12月31日
2016年はどんな年だったろうか。

仕事では、
岡山のS先生のご厚意でがん支持療法の世界の中心にあるMASCC/ISOOの仕事とOral Complications of Cancer and its Managementの翻訳のサポートもさせてもらい、
がん口腔支持療法学会の理事の一人として、学会運営のお手伝いをさせていただき、
がん拠点病院歯科の集まりであるOSC3での共同研究も始まり、
わたしが学長に提案した「お口が支えるがん治療」が大学のラジオ公開講座として採用され、
散乱線防護用マウスピースの保険収載に微力ながら貢献でき、、
学会発表は少なかったけど、執筆や講演の依頼はいくつかあり、
新たに外来歯科衛生士の数人が、がん支持療法に興味を持ってくれて、
それなりに充実した1年だったと思う。
その中で、一番印象にあるのは第2回日本がん口腔支持療法学会。
いろいろな先生とディスカッションできて、
今後の方向性、本当にやりたいことが更に明確になり、
6月に来たH大学の教授の誘いを断ったことを少し後悔してたんだけど、
これはこれで良かったんだって前向きになれ、
この学会の成長のために力になれたら、一緒に歩んでいけたらと切に思う。
たぶん、これは故O先生に対する私達の想いでもあるんだと思う。

研究では、
臨床研究より基礎研究のウエイトが増え、
来年は散乱線研究をもう少し複雑にし、粒子線、治療アルゴリズム開発へと広げる予定。
また、細胞実験も始まった。
今は手始めにP53の発現の異なるガン細胞での修復タンパク発現をみてるんだけど、将来的には放射線性口腔乾燥症の謎に迫る予定。
来年、臨床で喜ばれる報告ができればいいなって思う。
アラフィフおやじ、分子生物学を一から勉強しています(^^;

プライベートでは、
いっぱいの出会いと再会があった。
国立がん研究所のT先生との再会。彼は今、活性酸素と分子生物学のエキスパート。
本当にタイミングのよい出会い。お互いの想いが一緒なので、これからおもしろいことができそう(^^)。
フリーアナウンサーのIさんとの出会いは、がん患者さんと更にいい出会いができそうでワクワク。
そして、もう一生会えないと思っていた人との再会。
お互い笑顔で会えてうれしかったし、この再開も大切にしていきたい。

サーフィンは、
あまりできなかったけど、最高の仲間との出会いから、
ミットレングスの楽しさや、スタンスを変えないで楽しむサーフィンから、
サーフボードの上でスタンスを変えることで表情を大きく変えるサーフボードを知った一年だったかもしれない。
4月頃には最高のサーフボードが湘南から来る予定。本当に楽しみ。Yさんよろしくお願いします。。

さて、今年はどんな仕事をしただろうか。

著書(2編)
1)がん患者の口腔マネージメントテキストー看護師がお口のことで困ったらー,文光堂,2016,頭頸部放射線治療の歯科支持療法,分担執筆
2)続5疾病の口腔ケア プロフェッショナルな実践のためのQ&A55,勝良剛詞,医歯薬出版株式会社,2016, Q19 頭頸部がんの放射線治療を行うにあたって,放射線治療前から治療中,治療後の一連における口腔ケアについて教えてください,分担執筆

総説(筆頭のみ)
なし

論文(筆頭2編)
1)A study on a dental device for the prevention of mucosal dose enhancement caused by backscatter radiation from dental alloy during external beam radiotherapy. J Radiat Res 2016;57:709-713.
2)Effects of casein phosphopeptide–amorphous calcium phosphate with sodium fluoride on root surface conditions in head and neck radiotherapy patients. Oral Radiology 2016;32:105-110.

論文(責任著者1編)
1)造血幹細胞移植治療に伴う口腔粘膜炎に対するSystematic Oral Managementの有効性の後ろ向き研究,日本口腔ケア学会雑誌,2016;11:8-11.

商業誌(筆頭のみ)
頭頸部放射線療法を受ける患者へのオーラルマネジメント,南江堂,がん看護,2016;.21: 336-342.

学会賞(指導)
日本歯科放射線学会優秀ポスター賞.シェーグレン症候群の超音波診断基準に関する検討

講演・セミナー(3回)
1)頭頸部放射線治療の有害事象対策のこれから、日本がん口腔支持療法学会 第2回学術大会 静岡県がんセンター、2016年12月
2)化学療法と口腔ケア-わかっていること・できること-、化学療法委員会講演会,済生会新潟第二病院、2016年07月
3)新潟大学医歯学総合病院における頭頸部放射線治療,重粒子医科学センター病院講演会、重粒子医科学センター病院,2016年01月

学会発表(筆頭のみ)
海外
なし
国内
1)同種造血幹細胞移植治療における口腔ケアの現状と問題点―アンケート調査で見えてくるもの―.第38回日本造血幹細胞移植学会総会,2016年3月3-5日

研究費獲得(研究代表者のみ、2つ)
1)基盤研究(C) 3次元線量分布解析システムを用いた金属修復物とスペーサーの線量分布への影響の解明
2)がんサバイバーシップ研究助成金(一般研究課題),がん口腔支持療法の病院間差を解消するための均てん化支援ツールの開発

多施設共同研究、3つ
1)化学放射線療法を行う頭頸部癌患者における成分栄養剤(エレンタール)の有用性に関する第Ⅱ相試験
2)放射線治療に伴う口内炎グレーディングアトラス作成-前向きコホート研究-
3)仮題:放射線口腔乾燥症患者の根面う蝕・知覚過敏に対する局所応用型new agent ( Butler root jell ? )の有効性に関する観察研究

単一施設研究、2つ
1)歯科的な視点からの放射線口腔乾燥のリサーチと治療に関する研究
2)化学放射線療法を行う頭頸部癌患者における嚥下摂食リハビリテーションのQOLへ与える影響に関する研究

新規獲得資格
なし

今年は、
再会や出会いから、輪が広がり、
来年のワクワク感を強く感じる反面、
自分の弱点、もっと努力しなければならないことが強く明確に感じた年だった。
また、先輩方の優しさをいっぱい頂き、ありがたく、感謝しかない年だった。

来年は久しぶりの国際学会での発表がある。
JAOSCCでは愛知のM先生からありがたい宿題も頂いた。
1月から11月まで、ほぼ毎月、講演の依頼が来ている。

来年は自分の弱点を少しでも克服できるよう、努力する年にしたいと思う。

あと、2時間で新しい年になる。

サーファーらしく新しい年は、サーフィンから始動したいと思う。

まだ寝るにはもったいない。
もう少し飲みながら、来年のプランを考えようと思う。。。

学会日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

リレー・フォー・ライフ新潟 2016

2016年09月20日
リレーフォーライフ新潟 2016に
がん歯科支持療法チーム(Team Dental Oncology」として参加しました。
DSC_04211_2016092019391738a.jpg

リレー・フォー・ライフとは、
がん患者さんやそのご家族を支援し、
地域全体でがんと向き合い、
がん征圧を目指している
チャリティ活動です。

Save Lives(命と心を救う)を使命とし、
この使命を支える3つの柱(テーマ)を持っています。
それは、
Remenber(しのぶ):がんで亡くなった大切な人を追悼し、がんと闘っている人を敬うこと、
Celebrate(いわう):がんを乗り越えた人やご家族、その支援者を称え、祝うこと、
Fight Back(たちむかう):がんに負けない社会つくること、
です。

台風で大荒れの予想でしたが、
みんなの想いが通じたのか、
曇り時々小雨で涼しく快適な2日間でした。

まずは、実行委員長の伊勢みずほさんによる開会の挨拶
DSC_0424.jpg

最初は、サバイバーズラップ(サバイバーだけのリレー)です。

ケアギバーズラップ(家族、支援者だけのリレー)が続きます。
14390764_548317818703715_5367419248361760405_n.jpg

この後は、
サバイバー、ケアギバー関係なく、
みんなで語り合いながら歩きます。

リレーは24時間続きますが、
色々なイベントに参加したり、
様々な展示ブースを見たり、
各々が思うがままに楽しみます。

当日は、
ホスピタルクラウンとの触れ合い、
サバイバーの龍平くんの歌、
蘭燃さんの歌、
マジシャン-KAZによる手品、
Peaceさんのファイヤーパフォーマンス、
等々、楽しいイベントが盛りだくさんでした。

Peaceさんによるファイヤーパフォーマンス、ド迫力でした!!
DSC_0472.jpg

Empty Tableです。
Empty Tableとは、このイベントに来ることが出来なかった全ての人々に捧げる場です。
DSC_0485.jpg

蘭燃さんの歌声が夜空に響きます。魂が揺さぶられました。
DSC_0486.jpg

伊勢さん、五十嵐さん、2人のサバイバーによる朗読。。心にしみました。。
DSC_0487.jpg

この後に参加者全員でサイレントウオークを行い、
リレーウオークに突入です。

夜の8時頃です。
HOPE、みんなの想いです。。
DSC_0493.jpg

夜の12時が回った頃です。
同じ所から撮った写真ですが表情(雰囲気)が随分違います。。
DSC_0497.jpg

1周、1周、表情が変わる景色を見ながら、
がん患者さん、家族、支援者の想いや感情も、
そのステージ、ステージで変わるんだよなぁ。。。。
なんて思い、

がん歯科支持療法は、
まだまだ認識されていませんが、

歯科医師として、お口から、
大学病院勤務の口腔放射線腫瘍認定医として、医学(研究)と医療(臨床)から、
がん患者さん、ご家族、支援者に
DSC_0498.jpg
HOPEを与えられる存在になれるよう頑張ろうと
あらためて思うことができ、
大変よい2日間になりました。。

閉会式の後、
みんなで集合写真を撮りました。
111.jpg

私の患者さんも数名参加しており、
病院ではできない会話ができ、
大変有意義に過ごせました。
来年も参加したいと思います。。。







>>続きを読む・・・
患者さんやご家族への思い | コメント(0)

日本がん口腔支持療法学会

2016年08月01日
image14.jpg
新規会員を募集しております。
日本がん口腔支持療法学会
↑クリックしていただくと学会ホームページに飛びます。

スタッフはがん口腔支持療法の現場で頑張っているフレュッシュなメンバーで構成されています。

がん口腔支持療法とはがん患者さんをお口から支える医療と考えて頂ければいいと思います。

看護師、歯科衛生士、栄養士、PT、ST、医師、歯科医師、MSW、ケア用品開発・販売されている方等、
がん口腔ケアに興味がある、あるいは現在行っている全ての方が対象です。


がん患者さんに、
よりよい歯科医療を提供するため、
「がん医科歯科連携事業登録医」の先生方には是非入会していただきたいです。
何卒よろしくお願いいたします。
仕事日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME | Next »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。